「遊んで学べ」をテーマに、学習ゲームなどの制作をしています。

活動履歴

【2001年秋】
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの加藤文俊研究会にて、斎藤、島田、下村、古家を含む5名により第一期カードゲーム班結成。試行錯誤の末「追跡!新 宿24 時!!」ver1.0 を完成させる。この活動が、現在のJOYPOD の原型となる。

【2002年春】
同研究会にてさらにメンバーを8 名に増やし第二期カードゲーム班を結成。 数多くのゲームが作られるが、その中で特に2004 年にリメイクを果たす「つながりビ ームゲーム」が作られる。

【2002年秋】
斎藤、下村、島田 の三名で、地域学習をテーマに
「おはなしあそび」を製作。 古家は、別グループにて、「スパイゲームVer0.7」を製作。

【2003年夏】
他メンバーが卒業後、唯一在学中の島田が参加したISAGA(国際シ ュミレーション&ゲーミング学会)にて、「追跡!新宿24時! !」他カードゲー ム班の今までの活動を、国内外の関係者に紹介し多くの評判を得る。

【2003年秋】
島田と、すでに卒業している斎藤、下村、古家の3 名で、「追跡!新宿24 時!!」 をリメイクし、「追跡!新宿24時!! ver1.5」を製作。 同年11月に御茶ノ水大学で行われたJASAG(日本シュミレーション&ゲーミング学会)秋季大会にて正式発表。

【2004年春】
「追跡!新宿24 時!! Ver1.5」の製作、積極的な発表等が認められ、仙台にて行われたJASAG春季大会にて奨励賞受賞。

【2004年夏】
同じ加藤研究室の山下が正式メンバーとして新たに参加。 現在の5名となり、正式にJOYPOD を結成。 そして、JASAG 秋季大会のため「つながりビームゲーム」を「ツナゲー」として
リメイク。

【2004年秋】
一橋大学で行われたJASAG 秋季大会にて「ツナゲー」発表。
多くの研究者から注目を浴びる。

【2005年春】
日本科学未来館で開催された「ワークショップコレクション2005」へ参加。100人以上の親子連れや子供たちに、「ツナゲー」を体験してもらい好評を博す。

【2005年秋】
JOYPOD公式サイト新規オープン。各種ゲームのダウロード、オレカンのサービス及びメンバーによるブロッギングを開始。

【2006年初春】
秋葉原ダイビルのこけら落としイベント「ワークショップコレクション2006」へ参加。今回の発表に向けて新たなゲーム「真都道府拳 トチキング」「ちずるとぱずる」を制作。「トチキング」は予想を上回る子供達から多くの評判を、そして「ちずるとぱずる」はその分かりやすい学習的な側面が親御さんに注目された。

【2007年初春】
加藤文俊研究室「FW展Ⅲ東京-意外なふつう-」とのコラボレーション展示「OB展 Feel-do-Work」に参加。大学の研究室を卒業したメンバーによる初の試みだったが、予想以上の反響を博す。

【2007年夏】
母校慶応義塾大学での凱旋ワークショップ in ワークショップコレクション2007。「ハコノリ」を出展し、未就学児~お年寄りまで楽しめるゲームとして、多くの参加者、出展者に注目を浴びる。

【2008年初春】
慶應義塾大学 加藤文俊研究室 第2回 OB展『EXPOB ~Edge × Power of OB~』に参加。リアルな横浜中華街の今を
伝えた。

【2008年夏】
「ワークショップコレクション2008」へ参加。今までとは趣向を変え、ライトグラフティという表現を、簡単に子どもたちや親御さん達に体験してもらえるように、ワークショップを開催。一時間近い待ち時間を出すほどの人気ワークショップとなる。

【2009年初春】
慶應義塾大学 加藤文俊研究室 第3回 OB展『NR』に参加。展示コンセプトである「都市生活者のキャンプ」を写真で表現し、好評を得る。

【2009年夏】
JASAG春季大会にて、学会関係者の前で「ハコノリ」を披露。予想を超える反響を得て、財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)より研究助成を受けることとなる。
この年、時折活動を共にしていた、北野、大山、石井の3名が改めてJOYPODに加入。

【2010年初春】
慶應義塾大学 加藤文俊研究室 第4回 OB展『転』に参加。「写真で表現する言葉遊び」という手法で、日常の何気ない一言を笑いにかえ、多くの人の笑顔を生んだ。

【2010年夏】
2007年制作の、立体を生かしたゲームである「ハコノリ」が、教育機関・企業・官公庁にて、研修・教育の一環として頻繁に利用され始める。多方面での利用は、その「ハコノリ」自体の素性の良さを示していると言える。

【2011年初春】
慶應義塾大学 加藤文俊研究室 第5回 OB展『Re-Light』に参加。JOYPOD結成から、ほぼ10周年を迎える、記念すべき年の始まりとして、この10年を振り返る展示を行う。

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