キットの作り方
■マップ&ボードを作る
①ボードを作る
名刺を縦に5枚並べた分の長さ(横275cm×縦91cm)に厚紙を切り、
5等分に線を引きます。
一番左に県名を書いた後、右4つの枠にキーワードを書き込んでいきます。
左写真参照(例:「特産品」「名所」「シンボル」「カタチ」)
②マップに書き込みをする
日本地図に、ボードを貼る位置を指定します。
(各県の近くになるようにして、線をひっぱると、位置関係がわかりやすいです。)
③完成!
実際にボードを置いてみて、不自然でないかチェックしてみましょう。
■カードを作る
①材料を用意する
用意するものは、表面・裏面の写真のプリント(コピー用紙などで可)、無地の名刺カード4枚、のり、カッター、定規です。
各プリントの写真は、
裏面→名刺4枚分(横220cm×縦91cm)
表面→名刺1枚分よりやや小さめ(横50cm×縦86cmくらい)を4枚
で使用します。
写真のように、表面のキーワードなどの文字をパソコンで入れられなくても、手書きで書き込めばOKです。
②プリントアウトを切る
裏面は名刺4枚分、表面は名刺1枚よりやや小さめのものが4枚できます。
③名刺カードとプリントを貼り合わせる(表面)
②のままだとペラペラなので、カードとして使えるよう、名刺に貼りつけます。あらかじめやや小さめに作っているので、プリントの方にのりを付け、大体中央に貼れればOKです。
④名刺カードとプリントを貼り合わせる(裏面)
③と同様に裏面の写真も貼りつけます。
今度は名刺カードの方にのりを付け、
左から「カタチ」「シンボル」「名所」「特産品」の順に貼っていきます。
※この時、ボードの順番とは逆になっていることに注意してください!
(ひっくり返した時に、裏面の写真がチグハグにならないようにする為です。)
⇔
⑤カードを4分割します。
貼り合わせてひとつになったカードを、再び切って、4枚にします。
⑥完成!
念のため、並べてみて、ひっくり返してみて、確認してみましょう。
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